2019年の手帳運用を振り返ってみました

 前回のブログで2020年の持ち歩き手帳について書きましたが、本日は家用の手帳を含めた筆者の2019年の手帳運用についてご紹介します。

2019年の手帳運用

 筆者は一冊の手帳ではなく、複数の手帳(ノート含む)を使っています。

 まず2019年の運用はこちら。

  • 持ち歩き用:プロフェッショナルダイアリー(ミドリ)
  • 家用:上質紙フリースケジュールノート A5・15ケ月・65週間(無印良品)
  • 思考整理用:ポリプロピレンカバーダブルリングノート・ドット方眼 A5
  • 勉強用:カクリエ(プラス)

持ち歩き用(プロフェッショナルダイアリー)

 予定の管理用として使っています。

 前回の記事で書いたように、月間ブロック+月間ホリゾンタルタイプを使っています。

 が、月間ホリゾンタル部分は2019年9月現在、全く使っていません。

 新しく買ったハイタイドのサンマリノが10月はじまりなので、残念ながら9月いっぱいでお蔵入りになる予定です。

 使ってみた感想としては、A5スリムというサイズ感はしっくりきていましたが、カバーにペンホルダーがついていないのが地味に使いづらかったです。

 ペンホルダーは同じミドリのベルトシールを使っていましたが、半年たった位からはがれはじめ、表紙がシールの糊で汚くなってしまいました…。

 そういった点も使いにくさを感じた点です。

 今は応急措置としてプロフェッショナルダイアリーの背表紙部分にペンをひっかけ、くるみボタンつきのゴムで止めています。

 これは我ながらなかなかおしゃれで、最初からこうしておけばよかったと少し後悔しています。ただ、手帳の構成自体も合わなくなってきているので、9月いっぱいで使用中止予定であることは変わりません。

家用(上質紙フリースケジュールノート)

 無印良品の日付フリーのスケジュールノートでマンスリー部分は15ケ月、ウィークリー部分は65週間分あります。私はA5サイズを使っています。

 主に、右側に週間の目標を記載し、左側の各日の欄にはスーツ着用日か否か、お昼はお弁当を持っていく日かどうかを記載しています。とはいえ、まだまだ試行錯誤中のところがあります。

 超ものぐさ人間の私が日付を手書きで書けるだろうかと心配でしたが、やってみればそこまで気にならず。

 値段が790円(2019年9月現在)のため、気軽に使えるところが魅力です。

 私は週間レフトタイプを使うのが苦手なので、2020年は(というか10月から)はほかの手帳を使うことも検討中です。

思考整理用(ポリプロピレンカバーダブルリングノート・ドット方眼)

 こちらも無印商品のものです。

商品の入れ替え時期なのかわかりませんが、私はポリプロピレンカバーダブルリングノートのスライダーポケット付きのものを使っていますが、2019年9月現在、無印良品のホームページでスライダーポケット付きのものが見つかれない気がします。

 私はスライダーポケットを結局使っていないので、今後は今販売されているA5サイズの通常のものを使い続けていく予定です。

 書いている内容は、日記、その日にする家事、一週間の献立予定など雑記帳的に使っています

 こちらも390円(2019年9月現在)のため、がしがし書けるのがお気に入りです。

勉強用(カクリエ)

 プラスの細長ノートです。発売された時から気に入って使っています。

A4サイズを3分の1にしたノートで、紙質もよく書き心地がなめらかです。

主に、資格の勉強用の問題の解答メモ、間違いノートとして使っています。縦向きではなく、横向きに使うのがお気に入りです。そういえば、最近ノートを横向きに使うのがマイブームです。

まとめ

 本日は筆者の2019年の手帳運用の振り返りを含め、ご紹介させていただきました。

実は私は7,8年前に今の仕事に就いてからずっと手帳難民でした。

手帳に関する本もたくさん読みましたし、ほぼ日手帳、ジブン手帳など世間で人気の手帳は結構使ってきました。

 ようやく手帳に気楽に向き合えるようになったのは、今年バーチカルでの時間管理を辞めてから。とはいえ、時間管理は必要なので、会社ではGoogleカレンダーで30分管理で時間管理をしています。そちらについても、今後ご紹介できたら、と思います。

 2019年は久しぶりにストレスフリーに手帳に向き合えましたが、細かいところは見直したいので、2020年も手帳探しの旅は続きます。