手帳難民が語るレフトタイプ手帳の使い方

こんにちは、当サイト管理人のひまわりーふ改め「すずめ」です。

本日はレフトタイプ手帳について語ります。

私はレフトタイプが使いこなせない人間ですが、久しぶりに無印良品のフリースケジュールノートでレフトタイプを使いましたので使い方を改めて考えてみました。

同じようにレフトタイプ手帳を持て余している方や、お気に入りのデザインの手帳がレフトタイプしかない!という方の参考になればとてもうれしいです。

レフトタイプ手帳のレイアウト

レフトタイプが苦手な理由

まず、私がなぜレフトタイプが苦手なのかをお話しします。

ずばり、右側のメモ欄が使いこなせないのです。

左側の日付が書いてあるほうはまだ埋められるにしても、右側を毎回持て余してしまいます。

レフトタイプ手帳を使いこなされている方は仕事のメモやTODOを書かれている人が多いようです。

ただ、私の場合は仕事のメモは1ページでは到底収まりませんし、TODOは日付のある左側に書くほうが好きなので、右側は使いません。

過去にほぼ日手帳weeksを使っていた年もありましたが、右側が毎週空欄なのがストレスになり一年持たずにバーチカルタイプに変えてしまったことがあります。

 

手帳のフォーマットは圧倒的にレフトタイプが多い

最近になって1日1ページの手帳や、バーチカルタイプ、ガントチャートタイプなど増えてきましたが、お店に並んでいる手帳は、やはり主流はレフトタイプだと思います。

デザインが好みだな~と思っても、フォーマットがレフトタイプだと私は買えず、使えず。「レフトタイプが使いこなせたら…」とトボトボと手帳コーナーをパトロールすることもありました。

 

久しぶりにレフトタイプ手帳を使ってみた

そんなレフトタイプ手帳苦手人間の私ですが、2019年の手帳運用で母艦手帳代わりに年の途中から導入した無印良品の上質紙フリースケジュールノート(A5・15ヶ月・65週間)を使うことになりました。

思い立ったのが8月くらいだったので、安くて年の途中から始められる手帳を探す中、ちょうど希望が叶うのがこの手帳だったわけです。

 

レフトタイプ手帳を使いやすくするには線を引く

私と同じくレフトタイプ手帳の使い方に悩んでいる方は、左のページ、右のページともに縦線を引くと使いやすくなりますよ。(↓下の画像のような感じで) 

 ちなみに、私は右側には十字に線を引いて4ブロックに分けています。

和気文具さんのインスタを何気なく見ていて、レフトタイプに線を引いているのを参考にしたのですが、こうすることで右側のページを持て余すことがなくなりました。

とはいえ、レフトタイプ手帳を使うのであれば、私は見開き一週間のホリゾンタル手帳のほうが好きなので、前回紹介したサンマリノが今後の持ち歩きメイン手帳になります。ちなみに見開き一週間のホリゾンタルタイプとは↓下のようなフォーマットの手帳です。

 

もし「レフトタイプ手帳がしっくりこない…、でもバーチカルや1日1ページ手帳を使う気になれない」という方は週間ホリゾンタル手帳がおすすめですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。