30代一人暮らし女性がエアークローゼットを始めてみた

ある日突然、エアークローゼットを申し込みたくなったので、申し込んでみました。

普段、ユニクロ、GU、ハニーズなどのプチプラの服しか着ない管理人はQOLが上がった気がしました。

エアークローゼットとは、定額9,800円(税抜)で洋服を3点レンタルできるサービスです。いわゆる服のシェアリングサービスですね。

レギュラープランを申し込めば、送料300円がかかってしまいますが、何度でも服の交換がOKというサービスです。(細かいルールがあるので注意!)

届く洋服はエアークローゼットのスタイリストの方が、自分が設定したテーマや体型に合った服を3点選んで送ってくれます。

QOLが上がった気がした理由

冒頭に書いたとおり、管理人は服には普段あまりお金をかけません。

話がそれますが、ミニマリストの方は所有する服を少なくする代わりに、品質のいい服を買われる方が多いようですね。

管理人は仕事でやむなくスーツを着ないといけなかったりして、普段の服にかけられるお金は限られてきてしまいます。

そこで、ユニクロをはじめとするファストファッションやハニーズなどのプチプラ服を愛用していました。デザインも良いものが多いですし、洗濯もガシガシできるので本当に便利です。今後も変わりなく愛用することでしょう。

そんな管理人が、詳細は省きますがエアークローゼットを申し込みました。

実際届いた服を着てみると、ユニクロなどの服と明らかに素材が違う!(ユニクロなどの素材がアカンとは言っていません。)エアークローゼットはデパート品質のものを提供してくれているので、当たり前といえば当たり前ですが、それでも全然違います。

着たのは冬用ニットでしたが、「肌触りが柔らかいし軽い!なんだこの違いは!?」と感動しきりでした。

着心地のいい服を着ているとこんなにも気持ちいいし、いわゆる自己肯定感も上がるのですね。

まさにクオリティ・オブ・ライフ(QOL)が上がった瞬間でした。

活用方法

管理人は会社に着ていく服として活用しています。

この記事を書いている時点で、まだ一回目のレンタルですが、自分の体型に合わなかったものを除けば、満足いくものが届きました。

会社での食事会は少しお高めのお店に連れて行ってもらうことが多いので、そのときに着る服としても活用しようと思っています。

ちなみに、管理人はエアークローゼットの活用は冬場だけになりそうです。

なんとなく、冬服のほうが生地の質の違いがわかりやすい気がするのと、夏服はやはりガシガシ洗濯をしたいので、プチプラのほうがいいと考えているからです。

 

副次的効果もありました

想定外の効果もありました。

それは何かというと、ダイエットのモチベーション

エアークローゼットの登録の際は、必ずスリーサイズを登録する必要があります。

見ず知らずの方にスリーサイズを教えるんですよ!!

いくらネット上とは言え、恥ずかしい…。

管理人は普通体型ですが、洋ナシ体型なのでヒップサイズとか伝えるのが非常に辛いです。

恥をしのんでスリーサイズを登録した後、「ダイエット頑張ろう」と静かに決意した管理人でした。

というわけで、自分のスリーサイズを可視化して、さらに他人に伝えることによりダイエットのモチベーションが上がったものだと思われます。

まとめ

メリット

エアークローゼットで私が感じたメリットはこちら

  • 気軽にデパート品質の洋服を着ることができる
  • 交換も送料300円のみでOK(レギュラープラン)
  • どんな服でも着こなせるようになるために、ダイエットのモチベーションが上がる
  • 気に入った服は買取をできる(在庫がないなどで、買取できない服もあるようです)

デメリット

また、デメリットも記載しておきます。

  • 定額料金が9,800円かかる(レギュラープラン)
  • 交換にも送料がかかってしまう
  • 届く洋服を選べない

エアークローゼットをおすすめする方

メリット・デメリットを加味したうえでエアークローゼットが合う方はこちら

  • 毎月洋服代に10,000円近くかかっている方
  • いろんな洋服を楽しみたい方
  • 自分が普段着ないコーディネートを試したい方
  • 普段はプチプラ服を着て、たまにデパート品質の服を着たい方
  • 標準体型の方(またはこれからダイエットを頑張る方)

管理人はまだまだ他のことにお金が入用なので、服にかけられるお金は限られていてプチプラ服ばかりです。

今後、エアークローゼットを十分満喫した後に解約して、浮いた約1万円で少しだけお高めの服を買いそろえていくのもアリだな、と思い始めています。解約も気軽にできますよ。

そういう入り口としてもエアークローゼットは良いと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。