こんばんは、当サイト管理人のすずめです。
以前、サマリーポケットをご紹介する記事を書きましたが、実際に預けてみたときの体験を今回はシェアします。
こんな感じでサマリーポケットを活用しているのを参考にしていただけると嬉しいです。
サマリーポケットから届くもの
サマリーポケットに収納用段ボールを依頼すると、以下の画像のような状態で段ボールが届きます。
段ボールと一緒に以下のようなチラシが同封されていました。
スマホのカメラの性能が良くなく、画像がぼやけていてすみません・・・。
実際に収納してみた
管理人が今回申し込んだのは「エコノミープラン」の「ラージ」サイズです。
エコノミープランは個別の商品管理はなく、箱の状態のまま保管してくれるプランです。
※詳細は以下の記事を参照
宅配収納サービスで収納スペースを節約しよう!サマリーポケット使ってます
管理人が預けたモノ
- 冬用掛け布団
- 冬用敷毛布
- 冬用防寒着2枚
- 冬用衣類
- 思い出グッズ(主にライブグッズ)
上記が以下のような形で収まりました。
預けるときのコツ
預けるときのコツは以下のとおりです。
- 布団や毛布などは圧縮袋に入れる
- 服は不織布ケースや保管用ケースに入れる
- 隙間ができる場合は緩衝材を入れる
ひとつずつ見ていきましょう。
布団や毛布などは圧縮袋に入れる
布団や毛布はカサがあるので、圧縮袋でサイズを小さくしてから入れることをおすすめします。
圧縮しないで入れると、ほぼ布団や毛布で段ボールが占領されてしまいます。
また後述の②と少しかぶりますが、段ボールのにおいが移るのを避けるため、何かしらの袋に入れた方がいいと思っています。
圧縮袋であれば、サイズダウンとにおい移り防止の両方がかなえられます。
服は不織布ケースや保管用ケースに入れる
服をそのまま段ボールに入れると、複数あるとバラバラになりますし、段ボールのにおいも移ってしまいます。
(管理人は段ボールのにおいが少し苦手です。)
そこで、お店でもらえる不織布ケースやトラベル用のケースなどに入れてから、段ボールに入れていきましょう。
ケースの形に成形されるので、段ボールに詰めるときも入れやすくなりますよ。
隙間がある場合は緩衝材を入れる
今回、私が預けたのは寝具や衣類でしたので、あまり隙間はできませんでしたが、いろいろなジャンルのモノを一つの段ボールに入れると隙間ができるときがあります。
その場合は、通販をした際に詰められている緩衝材をとっておいたり、新聞紙などを詰めましょう。
中には傷ついたり、壊したくないものを預ける方もいらっしゃると思いますので、その時は必ず衝撃を守る緩衝材はしっかり入れておきましょう。
後は取りに来てくれるのを待つだけ
サマリーポケットでは、専用のメンバーズページからあらかじめヤマト運輸に取りに来てもらう時間を指定します。
直接電話をかけても、送り状などの問題がありますので、必ず専用サイトから集荷の依頼をしてくださいね。
段ボールには預けたものを書く欄がありますので、忘れずに書いておきましょう。
ちなみに、段ボールにモノを入れる前に書いておいた方が書きやすいです。
モノを入れた後だと、横から書かなくてはいけないので書きにくいです。
管理人はモノを入れる前に書くのを忘れ横から書いており、毎回後悔しています(笑)
最後に
今回は実際に預けてみた箱の中身とコツについて書いてみました。
サマリーポケットに預けた分、クローゼットが空いたので部屋に行き場のなくなっていた普段あまり使わない鞄などをそこに収納しました。
その分、部屋がスッキリとするので気持ちがいいです。
この記事をご覧いただいて、「サマリーポケットって簡単そう!私もスペース節約したい」と思った方はこちらをクリックしてくださいね。
収納スペースを節約して、広々とした部屋でのびのび過ごしましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。