自己紹介
はじめまして、『一人暮らしFPすずめのおススメ』の管理人のすずめ(旧ひまわりーふ)です。
ブログタイトルどおり、一応FPをやっています。
一応、とあるのは、やっていることがFPよりも企業コンサル的な動きが多いからです。
税務知識を活かしたコンサルをやっています。
コンサルというとかっこよく聞こえるかもしれませんが、会計事務所母体なのでとても地味です。
一人暮らし歴はこのブログを始めた2019年時点で8年になります。
関西のどこかにひっそりと住む30代独身女性です。
FP資格を取得したきっかけ
そもそもなぜFPを取得したのかというと、私が税理士試験を目指していたのがきっかけです。
簡潔に言うと、税理士試験になかなか受からないので、上司がFP資格を薦めてくれたわけです。
業務上必要で取得した、といったほうが適切かもしれません。
FP資格をとったことで、事実上私の税理士試験勉強は終わることになります。
でも、今となってはFP資格をとってよかったな、と思っています。
今やお客様に聞かれるのは、税務のことにとどまらず労務のことや投資、保険のことなど幅広い内容です。
FPの勉強は「広く浅く」なので、私たちの仕事にはとても向いている資格といえますね。
ですので、もし私と同じように税理士試験になかなか受からない方がいらっしゃったら、一度気分転換にFPも受けてみて!と声を大にして言いたいです。
一人暮らしについて
私が育った家庭はどちらかというとあまり裕福ではなく、自分の部屋がありませんでした。
プライバシーもあまりなく、どれだけ自分の部屋を夢見ていたことか。
今となって考えると、社会人になってすぐに一人暮らしをすればよかったのですが、なぜか就職して5年ほどは実家にいました。
そんな私の一人暮らしの後押しとなったできごとが、2011年の東日本大震災がきっかけでした。
私は当時も関西住まいですので、直接的な被害はありませんでしたが、テレビで東北の惨状を見ていて強く感じたことがありました。
「自分の人生がいつ終わるかみんなわからない。だからやれるときにやりたいことをやろう。」
ようやく私は一人暮らしを始めることになります。
一人暮らしを最初に始めた部屋はワンルームでも、ウォークインクローゼットがあるなど広めの部屋。
あまり収納など気にしなくてもいいですし、当時は実家時代に貯めた貯金があったので、自由気ままに暮らしていました。
転職をして帰るのが遅くなってきたときに、通勤がつらくなり職場からドアツードアで約30分ほどのワンルームに引っ越ししました。
そこから、貯金が激減したり部屋がせまくなったり私のQOLはどんどん下がっていきます。
一時期、足の踏み場もないほどの部屋で数か月過ごしたこともありました。
このブログを始める1~2年前くらいから物を積極的に捨てはじめ、ミニマリストやシンプルライフには程遠いですが、少しずつ理想の部屋に近づきつつあります。
このブログについて
QOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)が二回目の引っ越しによって下がってしまった私が、どうやったらQOLが上がるのかを試行錯誤する姿を発信していきます。
QOL(クオリティ・オブ・ライフ)は医療や介護などではまた異なった意味で使われていることがあるようですが、このブログでは生活の質という意味で使わせていただいています。
私の拙い記事でも、少しでも同じようにQOLアップを目指す皆様のお役に立てればいいなと思いながらコツコツ投稿をしています。
近い将来に私自身も、広いキッチンで料理を楽しめるような部屋に引っ越しできることを目標にしながら…。
一人暮らし、FPネタ以外にも文具や手帳のこと、それ以外の雑記も発信していきます。
よろしければ、ちょくちょく遊びに来てくださいね。
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ライトに書ける場として、noteもやっています。
記事というより日記を書いております。
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