一人暮らしでの野菜不足の救世主!シリコンスチーマーで野菜をとろう

 一人暮らしをしていると、食事が麺類などの炭水化物だけになったり、スーパーのお惣菜(主に揚げ物)になったりして、野菜を取る回数が減ったりしませんか?

 筆者もなかなか料理する時間がとれないので、気を付けておかないとすぐに野菜不足になってしまいます。

 そこで、シリコンスチーマーを購入してみたら、菜を気軽にとることができ、少しQOLが上がった気がしましたのでご紹介します。

 

野菜不足にはシリコンスチーマー

 皆様ご存じのとおり、シリコンでできたスチーマーです(←そのまんま)。

 食材を入れて電子レンジでチンすれば、気軽に温野菜をとることができます。

 野菜を切ってシリコンスチーマーに入れて、電子レンジで様子を見ながら数分(だいたい1分半~3分くらい)チンすれば、あっという間に温野菜が食べられます。

 筆者はだいた2種類くらいの野菜をシリコンスチーマーでチンしています。スーパーで売っている冷凍野菜をチンするのもおすすめですよ。余談ですが、冷凍野菜の中でもブロッコリーとほうれん草は常備しておくと本当に便利です!

 ドレッシングを変えればバリエーションが楽しめるので、飽きずに毎日食べられます。

 余った温野菜は保存容器に入れて次の日にいただきます。場合によっては、お味噌汁の具にしたりすることもあります。

 

シリコンスチーマーは小さめサイズ&四角のものがおすすめ

 一人暮らしの方に最適なシリコンスチーマーは、四角い小さめサイズのものです。

 筆者はViv シリコンスチーマーウノ(640cc)を使っています。ルクエは使ったことがないのでわかりませんが、ほかの方の口コミを見ているとルクエは洗いにくいといったお声がありましたので、蓋と本体が分かれているVivを選びました。

 また、シリコンスチーマーは丸型と四角い型のものがありますが、収納のことを考えると四角い方が片付けやすいです。

 筆者は昔、丸型のシリコンスチーマー(Vivシリコンスチーマー・キャセロールS/1000cc)を持っていて、収納場所に困って捨ててしまった経験があります。一人暮らしの方は最初のうちは四角い一人分サイズのものを使われるのが一番無難だと思います。

 

まとめ

 シリコンスチーマーがあると材料を切って電子レンジでチンするだけなので、とても気軽に野菜が取れます。

 筆者は晩御飯を温野菜だけで済ますことも多いです。(←夜はあまり食べないようにしています。)

 「なんか最近、食生活乱れているな~。お肉とか炭水化物ばっかりやわ~。」という方はシリコンスチーマーで気軽に温野菜生活を始めてみてはいかがでしょうか。

 どんどん寒くなってくるこの季節、温野菜を取ればほっこりしますよ。

 最後までお読みいただきましてありがとうございました。