そろそろ年末の準備が始まってきましたね。
昨今は年賀状を送らないという方も増えてきているようですが、管理人は職場に年賀状文化があるため年賀状を毎年送っています。
しかしながら、管理人のワンルームにはプリンターがありません。
では、どうやって年賀状を印刷しているのか?
今回は年賀状のネット印刷についてご紹介します。
年賀状のネット印刷とは
予め用意されたデザインから好みのデザインと枚数を指定すれば、あとはネットの印刷業者が印刷して家まで送ってくれるサービスです。
有名どころは『おたより本舗』さんでしょうか。
管理人も毎年利用させていただいており、早期割引キャンペーンや複数割引(複数のデザインを注文すれば割引になる)などがあります。
管理人の活用方法
管理人は職場あての年賀状デザインと、友人用の年賀状デザインの2種類を『おたより本舗』さんにお願いしています。
宛名印刷もできますが、宛名は手書きしたいタイプなので裏面(デザインがあるほう)のみ注文しています。
自分の個人情報ならまだしも、友人・知人の個人情報を見ず知らずの第三者に預けるのは少し気が引けるのも理由です。
ちなみに、『おたより本舗』さんはプライバシーマークも取得されているので安心できる業者さんですよ。ただ私が心配性なだけです。
既に2020年用の年賀状も注文して届いています。
『おたより本舗』さんはデザインも豊富なので、きっと気に入るデザインがあると思います。
値段は30枚合計(友人は年始の挨拶をLINEで済ませることも多いので、かなり少なめです。)で、約6,200円でした。
早期割引と複数割引が適用されています。
画像はカジュアルなデザインですが、職場の年賀状に向くようなシンプルデザインや和風のデザインもたくさんあります。管理人も職場用にはお堅めのデザインで送ります。
業務用レーザープリンターでの印刷なので、家のインクジェットプリンターで印刷するよりもきれいです。
しかも、注文した翌日には発送していただけました。仕事早い!
番外編
番外編として、自分のパソコンでデザインデータを作成して『キンコーズ』で印刷するのもおすすめですよ。
管理人は年賀状をキンコーズで印刷したことはありませんが、資格試験の勉強を頑張っていた時期に大量の資料をキンコーズで印刷していました。
資料の印刷は自分で行いますが、年賀状の印刷はスタッフの方に言えばスタッフの方がやってくれると思います。詳細は事前にキンコーズのホームページで調べるか、店舗で店員さんに相談してみてくださいね。
キンコーズの印刷はオリジナルデザインにこだわりたい方におススメですよ。
まとめ
年末はあわただしくなってきますよね。
今まで自分のパソコン・プリンターで印刷していた方にも年賀状のネット印刷はおススメです。
家で年賀状を作成していると、プリンターが詰まったりインクが切れたり、思ったような位置に文字が出力されなかったりプチストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。
『時は金なり』というように、手間をお金で買うのも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
今の時代、時間とお金なら時間のほうが個人的には大事に思います。
ネットでの年賀状印刷が特におすすめな方はこちら
- 一人暮らしなどで家にプリンターがない
- 年末は特に忙しい
- デザインはオリジナルじゃなくてもよい
- 自分で印刷するより多少お金がかかってもよい
- 自分で印刷するよりキレイに印刷したい
- そもそもパソコンが苦手
今年は令和初のお正月なので、素敵な年賀状を日ごろお世話になっている方に送りましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。